亀山市議会 2019-09-11 令和元年 9月定例会(第3日 9月11日)
また、本市は関学校給食センターにおける公会計と、旧亀山地域の学校における学校給食会計とが混在していますが、これを一本化するということもメリットというか、効果と考えております。 一方、課題といたしましては、徴収金管理のための収納システムの選定の問題がございます。
また、本市は関学校給食センターにおける公会計と、旧亀山地域の学校における学校給食会計とが混在していますが、これを一本化するということもメリットというか、効果と考えております。 一方、課題といたしましては、徴収金管理のための収納システムの選定の問題がございます。
学校給食会計は,給食費で食材納入業者へ支払いをいたしますことから,未納がございますと,会計を圧迫することに加え,負担の公平性という観点からも滞りなく納入している保護者に多大な迷惑がかかることとなります。未納が発生した場合の対応でございますが,まずは,担任から家庭への連絡,担任以外の学年代表や会計担当者,管理職による連絡や家庭訪問,保護者の召喚,督促文書の発送等を行っております。
学校給食会計は,徴収されました給食費の中から食材納入業者に支払いをいたしますので,未納がありますと会計を圧迫し,結果として,滞りなく納入されている方々に多大な迷惑がかかることになります。
学校給食会計は、それぞれの学校で管理及び運営を行っていますが、学校給食の献立や食材の発注など、地域ごとに異なっております。そのため、同じ食材でも、学校によって価格が異なる場合がございます。 また、学校給食会計は単年度会計であることから、保護者からいただいた給食費は、かかる子どもたちのために消費すべきものと考えております。
桑名市の給食費は、20年度一般会計決算に反映される多度、長島のセンター方式による給食費と反映をされない桑名地区の学校給食会計による給食費があります。そこで、まず、二つの会計の決算における未納状況と未納対策についてお示しをください。 次に、決算書に反映をされる給食費の一般会計化への統合を過去の議会で質問をしてきました。
今まで、学校給食会計に対して桑名地区の学校会計方式について多度、長島のように桑名市一般会計で処理すべきではないかと質問いたしましたが、本年度の当初予算には反映されず、残念です。一般会計方式であれば未納対策は学校に協力を求めなければなりませんが、学校での伝票処理等の事務負担の軽減にもつながります。
給食費の経費の負担につきましては,学校給食法において,実施に必要な施設及び設備に要する経費,並びに学校給食の運営に要する経費は設置者が負担し,それ以外の学校給食に要する経費については,保護者が負担すべきこととされておりまして,学校給食会計が適切に運営されるためには,保護者の方々に給食費を適正に納付いただくことが必要かと考えております。
7項目め、教育費から、給食費に関し、滞納、学校へ理不尽な要求をするモンスターペアレント、給食費の学校給食会計の一本化について過去の議会で質問をしました。また、最近の食材高騰も給食会計に影響を与えていると存じます。
私は、ガラス張りの行政に向けてというタイトルからもわかるように、学校給食会計を公会計に移行すべきとする立場から質問いたします。 現在、市内20校で学校給食会計が公会計で処理されていません。その根拠は、昭和31年に文部省から出された通達の中の「学校給食の運営は当該学校の校長が計画し、管理し、職員を指揮監督して行うこと」という一文にあることと理解しております。
過去の質問において、自校方式による学校給食会計にあっては、桑名市への一般会計化すべきであると質問をしてきたところです。その中にあって、給食会計事務処理検討委員会で審議中とのことでしたが、その進捗状況はいかがでしょうか。桑名地区の自校方式による給食費年間総額は約3億2,000万円であり、本来、会計的に監査・検査体制の透明性を図るには一般会計であることが当然と考えます。
次に、桑名市地区学校給食会計の一般会計化につきましては、旧桑名地区では学校給食会計で、旧多度・長島地区では一般会計により実施しておりますが、合併を機に、会計の一元化の必要については十分認識しております。